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フロントパネルオーディオのノイズ除去

自分好みに組み上げたデスクトップ機を愛用している皆様、その中でこんな悩みを抱えてる人はいないだろうか。
フロントパネルのイヤホンジャックを使うとイヤホンから無視できない音量でノイズが聞こえてくる。
果たしてこの症状をどれほどの人が持っているのかは分からないが、不思議なことにネットを調べてもほとんど情報が出てこない。みんな我慢して使っているのか、あるいはリアパネルのラインアウトから引っ張っているのかはわからないけどとにかく情報がない。

一応、似たような情報としては内部電源を利用して内蔵アンプを作るときのGNDの話はある。
PC内蔵型オーディオアンプの製作
この恐ろしく読みやすい文体、素朴でかわいい解説イラスト、なにか心当たりがあると思ったらあの「CPUの創りかた」の人のページだったとは。うーん自分もこれくらい可愛らしい記事を書いてみたい・・・
ってのはともかく、これはPC内部の電位差の話。フロントパネルのジャックは別にどこかのGNDと接触しているわけではないのでどうしようもない。
フロントパネルのノイズはかれこれもう5年位悩まされており、大量のフェライトコアをつけたりアルミホイルで巻いたりと色々な対抗策を試していたがいずれも無効。進退極まってUSBDACをフロントパネル付近に内蔵する代替案などを実行していた。
ところがつい最近、なんと決定的な解決策が発見されたのだ。

これがその写真である。
ノイズが軽減されるどころか、ノイズを探して耳を澄ましても一切聴き取れないレベルにシャットアウトに成功している。
insideaudiojack.jpg
とは言ってもこの写真ではPCとしてはイレギュラーなものが多すぎて分かりにくいかな。まあこれがメイン機なのでこの写真しかないんだ・・・。
えっと、上の青い基板がMacPro本来のフロントパネル基板で、この状態ではイヤホンジャックとの電気的接続は無し。
下のユニバーサル基板は増設したUSBポートを固定するためのもの。うんどちらも関係ないね。

肝心なのは中央左寄りにあるピンクのオーディオジャック。これが黄緑色のイヤホンジャックに結線されている。そしてオーディオケーブルがつながって本体後方のどこかへ。
「分かった!リアのラインアウトジャックだ!」
と思った貴方は間違い。このオーディオケーブルの行き先はマザーボード上のフロントパネルHDAピンヘッダ。
そう、結局は配線をただのビニール被覆線から一般的なオーディオケーブルに取り替えただけなのだ。
しかも秋葉のジャンク屋で60円位で買ったごくチープなオーディオケーブル。これだけで今までのノイズが嘘のように消えてしまう。もしかしたらオーディオ特有の思い込み効果なのかもしれないけど、少なくとも主観として消えたので60円でこの効果なら思い込みでも全然安い。
自分の場合はフロントパネルにマイク入力が無いので一本のみであるが、同様に恐らくマイク入力にも効くはずだ。もっとも、通話用途ならマイクを通して入った音声を聞くのは自分ではなく相手であるが。
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